和泉式部伝説～伝承跡～
いずみしきぶでんせつ～でんしょうあと～
浜田市生湯（うぶゆ）町の看板「和泉式部の里」
この地で出産し、産湯を使ったという話から「生湯」の地名が付いたといわれています。
中村家の腰掛岩と和泉式部の祠（下府町）
和泉式部が急に産気付き腰を下ろしたと伝えられる腰掛岩（下府町）
産湯に使ったとされる井戸の跡が残る祠（生湯町）
四角いところが井戸の跡（生湯町）
産湯に使ったとされる井戸（生湯町）
石ヶ休（いしがやすみ）家に残る、和泉式部がお産後休んだとされる石（生湯町）
泣き止まない赤子に橋の欄干を削り、その屑に火を灯して泣き止ませたという伝承が残る「乱橋」（日脚町）
和泉式部が子供を橋の袂へおいて九州へ下ったという伝承が残る子落（こおとし）橋（三隅町）
数年後再び立ち寄り、娘（小式部）を京へ連れ帰ったとされています。（三隅町）
平安時代中期の歌人・和泉式部
基本情報
| 住 所 | 浜田市下府町、生湯町、ほか |
|---|---|
| 電話番号 | 0855-24-1085（浜田市観光協会） |
| 営業時間、定休日 | 年中無休 |
| アクセス | （生湯町の井戸跡） 浜田自動車道浜田ICより車で8分 （中村家の腰掛岩） JR下府駅より徒歩8分 浜田自動車道 浜田ICより車で5分 |
| 料金 | 無料 |
| 備考 | ※中村家の腰掛岩、石ヶ休家の石は個人宅の敷地内になります。マナーを守ってご見学ください。 |
各スポットの場所や詳細を下記のマップにまとめています。
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