能海寛顕彰碑(浄蓮寺)
のうみゆたかけんしょうひ (じょうれんじ)
浜田市金城町長田生まれのチベット探検先駆者・宗教哲学者 能海寛の顕彰碑
浜田市金城町長田生まれのチベット探検先駆者・宗教哲学者、能海寛の顕彰碑。
日本人として始めて鎖国中のチベット領域に足を踏み入れた能海寛の功績を称え、浜田市金城町の浄蓮寺に建てられています。
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基本情報
住 所 697-0212 浜田市金城町長田イ360番地
電話番号 0855-44-0021
アクセス 浜田自動車道旭ICから車で20分
駐車場 数台
備考 能海寛師顕彰碑は、中央の顕彰碑、左右の略歴碑と歌碑で構成されています。昭和57年(1982)、地域の方々によって能海寛の生家である浄蓮寺に建立されました。浄蓮寺の本堂はチベット出発前の能海寛の設計によるもので、大正5年(1916)に完成しました。付近には能海寛手植えのハクモクレンがあり、今でも春には見事な花を咲かせます。