1.「アンコウ」とは
標準和名は「アンコウ」「キアンコウ」(アンコウ目アンコウ科・フサアンコウ科)と呼ばれていますが、浜田市で水揚げされるものの多くは「キアンコウ」です。12月〜2月に最も美味しい旬の時期を迎えます。
『アンコウの七つ道具』と呼ばれるように、骨以外はあますところなく食べられ、特に肝は一般に「アンキモ」と呼ばれ栄養価が高く、ビタミン、ミネラルを多く含んでいます。
調理する場合は、体全体が柔らかいので、まな板では捌きにくく、下あごを鉤(カギ)に引っ掛けて吊るし切りにします。
『アンコウの七つ道具』と呼ばれるように、骨以外はあますところなく食べられ、特に肝は一般に「アンキモ」と呼ばれ栄養価が高く、ビタミン、ミネラルを多く含んでいます。
調理する場合は、体全体が柔らかいので、まな板では捌きにくく、下あごを鉤(カギ)に引っ掛けて吊るし切りにします。
2. どこに生息しているの?
北海道から南の水深50〜500mの砂泥底で生息しています。浜田漁港に水揚げされる『アンコウ』は、対馬から浜田沖にかけての海域で、底びき網で漁獲されています。
1. なぜ美味しいの?漁場周辺の情報
浜田漁港は、全国第2位の『アンコウ』水揚量を誇ります(平成28年水揚量:浜田市水産業振興協会調べ)。
2. 漁業者の資源保護の取り組み
6月1日から8月15日は資源保護のため休漁期にしています。しっかり休みをもうけることで、アンコウの漁獲量と美味しさを保っているんです。
※水揚げの状況により提供できない場合がありますので、事前にお問い合わせください。
※水揚げの状況により提供できない場合がありますので、事前にお問い合わせください。
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